気がつきゃホームのベンチでごろ寝
この前久しぶりに飲み過ぎて記憶失くした。
まさかの家で。
ストロングゼロをがんがん飲んで最後の記憶はスマスマ最終回の録画を観ているところ。
気がついたら朝になっていた。
ものすごく悲惨なだった。
髪の毛にものすごく歯磨き粉がついていた。
何をどうやったらこうなるのか。
布団を見ると布団にも歯磨き粉の白い跡。
トイレに行くと膝に歯磨き粉。
何をしたんだろうか。
手首が擦りむいていて痛い。
月曜だったので仕方なくいつものように会社へ行かなきゃ行けなかったので家を出るとまさかの人身事故。
少し待つと電車は来たけど積み残しの状態で乗れず。後ろを見るとものすごい人の数。
満員電車ってどんだけ人がいても押し込めば何故か入れるものなのにあんな経験初めてだ。
急にめんどくさくなって。
家に戻って会社を休むことに。
実際二日酔いで体調悪かったしそんな日もあると思いながらぼんやり過ごした。
コンタクトを外してメガネをかけると鼻あてが当たる所が痛い。
鏡で見ると特に異変はないけど触ると痛い。
歯磨き粉の付いていない方の膝に青あざが。
本当に何をしたんだろうか。
絶滅
高校生の頃周りの男子生徒たちがやっていたことで印象的なのは腰パンだろうか。
この前昔流行ったもの一覧みたいなのをネットで腰パンを見かけてうおー!そんなんあったな!って気持ちになった。
いつの間にあの履き方しなくなったんだ。
そもそもあれを私は当時からだらしないと思っていた。
その辺の先生と同じ感覚である。
完全に撲滅したと思われた腰パンだが先日電車で腰パンの人を目撃した。
一日に二回も。
パンツ半分見えてますよーの状態。
あれを東京でみることがないのでたまたま地方から出てきた人だったのだろうか。
地方でもあれが流行ってるのかわからないが。
今の流行りのツンツルテンのズボンのがかっこいいよなあ。
高校の制服をあのツンツルテンにしたら絶対かっこいいと思う。
アイビー(古すぎ)的な感じかっこいい。
ビートルズのような。。。
他にも高校の卒アル見たら結構うける。
女子の髪の膨張率が異常。
ウルフっぽくも見える。
大昔わたしも榮倉奈々に憧れ美容室でウルフにしてくださいって言ったことある!
当時の流行りって小悪魔アゲハとかその辺の髪の毛を盛るということからきてるのかな。
男子もなんかうまく言えない変な髪型だよな。もうよくわからない。
なんか財布にチェーン的なのもつけた気がする。なんやねん。
カバンすかすかだったような?
田舎の高校生ワロタ。
リュック問題
ブログ書こうといつも思って下書きに面白いと思ったことを書き留めてみたりしているのだけどなかなかまとまらなかったりよく考えると全然面白くなかったりの日々。
今日は朝から人身事故で電車の乗車率は200%レベルで身動きとれず電車はちんたらで地獄のようだった。
そんな時に一番うざいのはリュックを背負ってる人。
電車のリュックのマナーとしては前に抱くというのが当たり前なのに平然と背負ってる。
しかもこういう人って大抵ランドセルをでかくしたみたいなアホみたいなリュック。使ってるのは大学生だろうか。
あれを使っている人はリュックを背負ってる時リュックを背負っていることを忘れていると思う。
歩いている時突然立ち止まられるとあれに弾き飛ばされる。
ボクシングの練習のこれのイメージ。
みんな自分の大きさ考えてね。
行きたくないバーベキューを断る
今日はタイトルの通りの話。
去年全然知らない人たちのバーベキューに誘われた。
彼氏の会社の同期の人たちでやるバーベキュー。
本気で行きたくなかったけど彼の顔を立てて行ってみることに。
ちなみにこの一年前にも誘われていたがその時は断った。
皆さん本当にいい人たちであったがやはり私は新参者の人見知りなもんで遠くを見つめながらお茶を飲んだりしていた。
異常に長い時間ではっきり言って全然つまらなかった。
このバーベキューに参加した人たちはほとんど既婚者でみんな家族を連れてきていた。
そもそも私たち結婚してないんだからなんか気まずくない?
こんな風に思うのだめかな?
みんなもう家族ぐるみで何度も会っている仲なので私はどうすればいいの状態。
子供でもいればその面倒とか見れるのに生憎未婚独身。
たくさん周りに気を使っていただいて本当に心苦しいけどやはりもう絶対行かないと心に誓った。
しかし「今年もバーベキューやるって」とあっさり言われたので「今年は行かないことにするよ」と言ったら「なんで?つまらなかった?」という予想外の返答。
去年の私のあの状態でなぜ楽しんでいるように見えたのだろうか。
自分からなにも発言せず愛想笑いと相槌だけの数時間なにが楽しいんだろうか。
まあとりあえず行っても「みんなの話よくわからないから」と言ってみたけどこの断り方正解だったのかな?
ひたすら愚痴書いただけ。
小心者なのですぐ消すかもしれない。
根に持ってます
私は無類の酒好きだ。
一年のうち飲まないのは7日も無いくらいかなと思う。
本当に具合悪い時以外は毎日飲む。
風邪の時も飲んで悪化させるのが常。
毎日毎日飲まなきゃ寝れない。
とはいえ平日は350ミリの第三のビールのどごし生を二本。
ちなみに本日の酒の肴はしいたけにツナマヨ+しいたけの軸+ピーマンを詰めてポン酢かけたもの。
イシヤマアズサさんの真夜中ごはんのアレンジ。
お酒を飲むと食欲が増進してしまうので色んなものを食べたくなってくる。
ラーメン煮たりしちゃうので要注意。
こんなこと続けた結果三年の間で8キロ太るという偉業を達成している。
やばいと思って2キロ痩せたけどそこから進まず。
今年こそなんとかしたい。
別に酒豪ってほどではないが付き合う男性に求めるものは楽しく一緒にお酒を飲める人が第一条件。
下戸とかきっと無理。
次にタバコ吸わない人。
とりあえずこの二つは重要か。
やっぱりお酒飲んでくだらない話できる人はいいもんだな。
暇な日常にあった日
きのう帰りに会社のエレベーター乗っていたら同じビルの別のフロアの会社の人が乗ってきてエレベーターに誰も乗っていないと思ったのか私のこと見た瞬間「わっっ!!!」ってすごい声あげた。
お互い気まずくすみません…を言い合った。
乗ってきたおじさんは気まず過ぎたらしく私の持っていた鞄を「使いやすそうなトートバッグですね」と言った。
そんなこと言われると思ってないからしどろもどろで私は「は、はい。たくさん入ります!」と答えた。
そしたらおじさんは「確かにたくさん入りそうだ。現金だったら五千万くらい入るかな。あっはっは」「どぅふふ。五千万って見たことないですけどね…」チーン。一階についておじさんと別れたのでした。
ちなみに持っていた鞄はこれ。
noritake使いやすくてかわいい。
備忘録
岩井俊二の作品を観た。
両方とも一度観ているけど話は所々しか覚えていなかった。
正直岩井俊二の作品はこれまでこの二つしか観たことがないのであまり調子に乗って色々語ることはできないが岩井俊二の良さは映像の美しさにあると思う。
ぼわーっとした中に女の子たちの良い部分が溢れている。
この二つの作品は派手な山場は無く淡々と過ぎていくような所がいい。
四月物語は信じられないほどの桜吹雪でそれだけで泣きそうなくらい綺麗。
田舎から東京に来た者だけがわかるような。
雨に濡れた松たか子のかわいさったらない。
黒地に花のワンピースに黒いリュックに白い靴下ってかなりいい。
花とアリスは友情。
女ってめんどくさいドロドロが渦巻くものだけど花とアリスは男の友情のような感じでサッパリしている。
お互いの名前と住んでる家の違いがなんだかおもしろかった。
あと登場人物がほとんどみんな相手のことを「君」って言うのもいい。
普通友達同士で「君」ってあまり使わない。
バレエを踊るシーンは覚えていたんだけど改めて観るとやっぱりここがすごくいい。
本当に紙コップとガムテープだけであんなにできるのかは知らないが蒼井優の美しさ満点。
この映画のサントラは最高。
あと写真もいい。
10年前は雑誌の撮影とかまだフィルムが主流だったのかーと写真かじってるのでそんな目線で観たりした。
大沢たかおが使っているカメラはマミヤかな?
あの最後が二人のサッパリしているけどちゃんとした友情関係が現れてていい。